2020.7.29 日本ナレッジ・マネジメント学会新産業革命研究部がドラッカー学会の協力で、『Afterコロナ時代×知識社会(ドラッカー)・ナレッジマネジメント』をテーマに、Zoomセミナーを開催!
当協会代表理事 田原祐子が研究部会長を務める、日本ナレッジ・マネジメント学会新産業革命研究部が、ドラッカー学会渋澤ドラッカー研究会のご協力で、『Afterコロナ時代×知識社会(ドラッカー)・ナレッジマネジメント』をテーマに、Zoomセミナーを開催しました。
当部会は、「オープンイノベーションの発想で、新しいモノやコトの組みあわせによって、これまでにない新機軸を創造すること」がミッション。
積極的に外に向かい、ナレッジ・マネジメントと新たな知と組み合わせ [KM+New] で新しい価値を創り出すため、オープン部会方式で、部会自体を 〝 新価値創造の場 〟〝 共創の場 〟〝 知識創造の場 〟 と捉え、年4回の研究部会を開催しています。
第8回目のテーマは、「Afterコロナ時代×知識社会(ドラッカー)・ナレッジマネジメント」
コロナウイルスの影響により先の見えない状況になっている今の時代は、実はドラッカーが『断絶の時代』を著した時代に酷似しています。
ドラッカーは、すでに50年以上前から、知識社会を予言していたのです。
今回の講師として、ものつくり大学特別客員教授、編集者、メディア・プロデューサーの、井坂康志氏(ドラッカー学会)をお招きしました。
前半は、井坂氏に「ドラッカーの断絶の時代と知識社会等について」講演いただき、後半は、参加者全員で忌憚ないインタラクティブセッションを実施しました。